こんにちは、かばやんです🐗
精油図鑑、いよいよスタート!
記念すべき第一弾は、やっぱりこの子!
アロマといえば…の定番中の定番、ラベンダーです。
甘くてやさしい香り、リラックスや安眠にも大活躍。
私も精油を勉強し始めたときに、真っ先に手に取ったのがラベンダーでした!
📝基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
学名 | Lavandula angustifolia |
科名 | シソ科 |
抽出部位 | 花 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
主な産地 | フランス、ブルガリア、イギリスなど |
香りの系統 | フローラル系 |
香りの印象 | 甘く、やさしく、清潔感のある香り |
ラベンダーは「香りの女王」とも呼ばれる、アロマテラピーの代表選手。
心を落ち着けたいとき、気分をリセットしたいときに、そっと寄り添ってくれる存在です。

昔のヨーロッパでは“薬草”としても使われてたんだって〜!万能感すごいよね!
🌿ラベンダーの主な効果・効能
ラベンダーの精油は、心と体の両面にやさしく働きかけてくれる万能タイプの精油です。
ここでは、私自身が感じたことや、アロマの勉強を通して知った効果をいくつかご紹介します。
🌿心へのはたらき(メンタルケア)
・リラックス・鎮静作用
緊張やストレス、不安をやわらげて、心を落ち着かせてくれます。
私は、寝る前にラベンダーの香りを嗅ぐと、呼吸がふっと深くなる感覚がして、自然と眠りにつきやすくなります。
・安眠サポート
眠れない夜や、考えごとが頭をぐるぐるしちゃうときにも◎
ピローミストやアロマストーンで香らせるのがおすすめです。
🌿体へのはたらき(ボディケア)
・頭痛・肩こりの緩和
緊張性の頭痛や、ストレスが原因の肩こりにも効果的とされています。
私はこめかみにほんの少し希釈したラベンダーオイルを塗ってみたことがありますが、スッとする香りでじわじわと楽になりました。
・肌トラブルのケア
抗炎症作用や殺菌作用もあるため、ニキビや軽い日焼け、虫さされなどにも。
敏感肌の方でも使いやすいとされていて、私もスキンケアに取り入れることがあります。



ラベンダーは“心にも体にもやさしいアロマ”。“とりあえずラベンダー”っていう人が多いの、すごく納得…!
💡ラベンダー精油のおすすめの使い方
💡リラックスしたいときに|アロマディフューザーで香らせる
→ 部屋にふわっと広がる甘い香りで、心も体もリラックス
💡ぐっすり眠りたいときに|ピロースプレーにして枕元に
→ ラベンダーの香りで睡眠の質をサポート
💡ストレスがたまったときに|ハンドトリートメント
→ ラベンダーを希釈して手のひらをマッサージ、香りと手の温もりで癒される
💡肌トラブルケアにも|キャリアオイルに混ぜて
→ ニキビや日焼け後のケアに、ラベンダーをほんの少しプラス



ほかにもいろんな使い方があるので、また別の記事で紹介しますね!
また、具体的な方法とかも機会があれば!
📝ラベンダー精油まとめ
ラベンダーは、香りを楽しむだけでなく、心や体にもやさしく寄り添ってくれる万能な精油です。
初心者の方でも扱いやすく、まず最初の1本におすすめしたいアロマだと、私自身感じています。
今回は、アロマディフューザーで香らせるシンプルな使い方をご紹介しましたが、ラベンダーには他にもたくさんの活用方法があります。
ピロースプレーやハンドトリートメントなど、もっと具体的な使い方についても、これから別の記事で紹介していく予定です!
ラベンダーの香りと一緒に、毎日の暮らしに少しだけやさしい時間をプラスしてみませんか?🌿



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